2022/12/05
NTJ TIMES VOL.9 遠隔臨場とSitevision
遠隔臨場とは?
リモートワークの建設現場版(2020年度より開始された取組)です。
現場⇔事務所をリアルタイムで共有出来、現場に足を運べない方も参加可能。
国交省の定義は?
ネットワークカメラ、ウェアラブルカメラを活用し、
●材質の確認
●段階の確認
●立ち合い を実施する事と定義されております。
TrimbleSitevisionでは、AR(拡張現実)技術を用いる事で
「3Dモデル」を端末画面越しに現実世界へ投影可能となります。
インターネット環境があれば、現場にて画面を事務所モニターへと共有も可能。
【Sitevisionデバイス】
【画面イメージ】
【地域住民説明会にも活躍】
BIM/CIMの取組に交えて、更に3Dモデルの活用が必要不可欠となっていきます。